未来を創るマイスター


― マイスターとは ―
人材難、人手不足の解消の鍵となる「大卒高度人材」。
技能実習生や特定技能とは異なり、長期に亘り雇用が可能です。
日本語や社会人基礎を習得した成長意欲の高い人材です。

ポイント①

四年制大学と提携

現地の四年制大学と提携し、強固なパイプを構築。学内で学費無料の“マイスタースクール”を運営。基礎力の高い学生の中から、より優秀な人材を選抜し、教育を行っています。

ポイント②

独自の教育システム

マイスタースクールは、単なる日本語学校ではありません。実践しているのは“教えない教育”。自ら考え、実行する力を養うことで、卒業後も成長し続ける人材へと育成します。

ポイント③

会社と共に成長

長期雇用が可能なため、日本人同様、多様な活用が可能。将来を担う中核人材としても期待できます。人手不足解消の他、社内のダイバーシティ化や意識改革、活性化といった効果も。

マイスタースクールについて

マイスタースクールとは

・日本での長期雇用が可能な大卒高度人材を育成
・現地の人材からは学費を取らない、無料の人材養成塾

2014年にベトナムハノイでスタート。
 日本社会にとって、外国人の活用は人材難の打開策の一つとして挙げられていますが、優秀で真面目な外国人を活用しようにも、外国人技能実習制度や特定技能制度では、仕事や言葉を覚える頃には帰国しなければなりません。

 毎年80万人の労働者が減少していく日本と、優秀でも就労の場がない若者が多いベトナム。双方の課題を解決を解消できないだろうか…。
 そのような思いから、日本で長期に亘り働くことのできる人材を育成する「マイスタースクール」を開校しました。

技能実習生・特定技能との違い

マイスターと技能実習生・特定技能には大きな違いがあります。
在留資格が大きく異なり、技能実習生の在留期間は3年や5年、特定技能に至っても一部の分野を除き、5年に留まります。一方、マイスターはビザを更新することで長期間の雇用が可能。他にも自動車免許など日本の資格も取得できます。

高度人材として来日するマイスターは日本人社員と同様に様々な活用法が考えられます。技術と日本語を習得し、"作業員"としてではなく、現場をまとめる"指導者・管理者"として将来活躍します。
就業年数の制限に縛られず、受け入れて頂いた企業様と共に成長していきます。

マイスタースクール提携大学

ハノイにある2校と提携し、構内でスクールを運営

◆ハノイ工業大学
 Hanoi University of Industry
 学生数 約50,000人の工商省直轄 国立大学
 (2014年7月スタート)

◆水利大学
 Thuyloi University
 学生数 15,000人の国立大学
 (2017年10月スタート)

マイスタースクールの特徴

◆教育を受けるのは、基礎力・質の高い人材
ベトナム中堅~上位の提携大学が実施した人材選抜テストを合格し、 大学の推薦を受けた人材の中から、南富士が面接を行います。少数精鋭で育成しており、マイスターとして不適合と判断された人材は退学にするなど、生徒一人ひとりの質を重視しています。

◆様々な選考方法
一般的な面接やテストは勿論のこと、マイスタースクールではマイスターのことをよく知っていただくために、様々な方法をご用意しております。
「体操」はその内の一つです。言葉で飾れる面接と異なり、体を動かす体操はごまかすことができません。 動きを見て、真似るという行為は、仕事を覚える上でも非常に重要です。

◆内定後は専門的な勉強を実施
内定が決定した学生は、来日までの期間、内定先の企業でいち早く活躍できるよう、専門的な勉強を行います。
就職先で自分が何を求められているのか、どうなるべきか目標を立て、準備を進めます。

マイスタースクールの教育

マイスタースクールは単なる日本語学校ではありません。
日本で就業後に活躍できる人材となることを目標に、学校にいる時のみでなく来日後も成長し続けられるように育成しております。
その為、教育方法はとてもユニーク。「教えない教育」をはじめ学生同士の人事考課等、他では見られない教育を施しております。

マイスタースクールの生徒には、「言われたことだけ」「指示されたことだけ」を行なうのではなく、このような教育を通して複眼的に考え自ら気付き行動できる人財となれるよう指導を行なっています。

実績・採用企業の声

採用企業数

72社

卒業マイスター

300名

スクール開校数

42期

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